超高齢化社会の到来を見据え、日本整形外科学会はロコモティブシンドローム
(以後、ロコモ)を提唱しました。
このロコモは運動に関わる骨・関節・筋肉・神経などが、高齢化に伴い衰えてしまい「立つ」「歩く」などの動作に支障をきたし、ついには要介護や「寝たきり」になってしまうことをいいます。
従って死に直結する「寝たきり」を回避し、「立って歩けて」長生きできる健康寿命の維持が極めて大切となります。この「寝たきり」発生に関与する代表的な整形外科疾患は、変形性脊柱管狭窄症、変形性関節症、骨粗鬆症による骨折などです。
これら疾患は高齢化に伴って発症が増加し、症状を悪化させるため、その予防治療には適切な時期における整形外科の関与が望ましいといえます。
私ども医療法人社団元氣会は、開院以来14年間札幌整形外科を中心にこれら疾患を治療してまいりましたが、今後は職員一同更に誠心誠意努力し、健康寿命を獲得
・維持するとともに地域医療に貢献する所存でございます。
皆様のご支援ご鞭撻を何卒宜しくお願い申し上げます。
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